まりぽものSD航海日誌

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HGUCのガルバルディβがついに発売されました。財布に余裕が出たら買おうと思います。

 

今回はBB戦士より、No.209、νガンダム(HWS仕様)を紹介します。

 

 

発売時期:2000年8月
本体価格:500円

◆パッケージ

当時流行のGジェネレーションパッケージ。正直このモデルがかっこいいとは言えません...パッケージの表だけ見れば。

 

◆内容

本体、武器。

 

説明書、シール。そしてHWSパーツ。

 

◆νガンダム

パッケージからは想像つかないようなイケメンです。色分けも力入ってます。

フィン・ファンネルは2パーツのモナカですが、しっかりとしたボリュームがあります。

 

◆付属パーツ

ビーム・ライフル。1パーツでかなり小さいです。シリーズとして、仕様の転換期ですね。

 

シールドも1パーツでかなり小さい!

 

ビーム・サーベル。こちらは大振りでかっこいいです。

 

ニュー・ハイパー・バズーカ。1パーツです。肉抜き!

今回のνガンダム、肘と手首が可動するのですが、それでもかなり持ちづらいです。

 

バズーカは背中に装着することができます。印象的な機能なので嬉しいです。

 

 

◆HWS装備

増加装甲パーツを装着することで、HWS装備に。胸部装甲はポロポロ取れやすいです。

 

リアスカートにもしっかり増加装甲があります。細かい。

 

ハイパー・メガ・ライフル。通常のビーム・ライフルに比べボリュームがあります。肉抜きもあります。

 

シールド。どう使うのかが一切分かりません。

 

◆ギミック

ライフルとシールドのボリュームが全てフィン・ファンネルに持っていかれてる感じが強いです。

頭部アーマー、肩アーマーを展開。胸部アーマーは取り外します。

 

腰が回る!肘が動く!手首が回る!確かな進化を感じるキットです。

 

結局、サザビーは出ませんでした。

 

No.200のガンダムと。可動部はさほど変わりませんが、よりスタイリッシュになりました。

 

◆まとめ

νガンダムでした。

パッケージで損をしているような気がする本作。今でこそNo.387のνガンダムがあるため影は薄いですが、それまではシリーズ屈指のイケメンキットというイメージでした。

武装のボリュームバランスがなんともいえませんが、珍しいHWSパーツの立体化ということもあり、商品自体のボリュームは素晴らしいです。満足度高し。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 
 

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