BB戦士と神羅万象チョコとおもちゃのサイト
ミニプラパトカイザーがどこにいっても売っていない...。ルパンカイザーも捌けないうちにまた同サイズ・同ボリュームパッケージの商品が出るのは、売り場も大変そうですね。
今回はBB戦士より、記念すべきNo.200、RX-78-2 ガンダムを紹介します。
当時流行っていた?Gジェネレーションパッケージです。
なお、記念すべきBB戦士No.200であります。何故か当時、ローソンで売っていた覚えがある。
No.200は伊達じゃない!ナンバリング部分は箔押し豪華仕様!
説明書、シール、本体、武器、コアブースター。
ベーシックな武器は付属しています。ありがたい。
顔の造形に、当時の流行りを感じますね。アレンジ少な目のデザインを忠実に再現といった感じ。
発売当時、MGも始まったということで、MGをデフォルメしたという感じの商品でした(確か)。
ビームライフル。しっかりとした厚さがあります!モナカで肉抜きもなし。
スコープは別パーツで可動。レンズも色分けされてますよ!
シールドもしっかりパーツ色分け。覗き穴も開口されています。これはすごいですね。
グリップを差し替えることで、背中に装備させることができます。
ビームサーベル。
バックパックのサーベル柄は取り外すことができます。何故かボールジョイント接続なので、すぐユルユルになってしまうのが難点。
ちなみに手首は固定です。
ハイパーバズーカ。こちらもモナカ。肉抜き無しです。ギミックはとくになし。
その他の付属品として、コア・ファイターが付属。小さいながらも機種部分はしっかり色分け。
差し替えでコア・ブースターにすることもできます。
セイラさん!展開状態のコア・ファイター翼が余剰パーツになってしまうのは残念。
サイズ比はこんなかんじ。
フルオープン!各部ハッチが開く!
頭部アーマー、肩アーマーを展開。胸部アーマーは取り外します。
個体差なのか、左肩がすぐ閉じてしまいイライラ。
これも、MGを意識したギミックとなっています。
内部メカのディティールが元デザインに忠実なのかはともかく。
当時のキットとしては、頬のダクトが開口されていたり、色分けがしっかりとされているなど力の入れようが感じられます。
No.236 パーフェクトガンダムに付属のガンダムと。スタイリングの違いが目出ちます。
最後は立ポーズで〆。
ガンダムでした。
記念すべきNo.200はやはり初代ガンダムでした。この時期は名作キットが多く、充実していた覚えがあります。
ビームサーベル柄の接続がボールジョイントであるのが残念ですが、そこ以外はとくに気になる部分もなく、安定した出来のキットです。
それでは、また。