BB戦士と神羅万象チョコとおもちゃのサイト
ついに出ました新シリーズ。開発ブログでの紹介ページを何度見たことか。もちろん全種買いましたので、おいおい紹介していきたいと思います。
ということで今回は、SDCS02 クロスボーン・ガンダムX1を紹介します。
新シリーズのパッケージは、近未来的なデザイン。MSが3DCGではなくイラスト、しかも瞳入りなのが嬉しい!
背景左右に配置されたフレームマークで、SDフレーム・CS(クロスシルエット)フレームどちらのフレームが同梱されているかが分かるようになってます。
本商品には、SDフレームが同梱されています。CSフレームは商品に含まれません。
パッケージサイズは新フォーマット?となっており、従来のBB戦士シリーズ箱より一回り大きくなっています。
付属パーツ一覧。画像左にあるのがSDフレーム。フレームに外装を取り付けていく形になります。
説明書とシール。
説明書は、上段にSDフレーム・下段にCSフレームを用いた組み立て方が記載されています。SDフレームの方は瞳ありになっているのが嬉しい。
機体解説等は表紙のみとなります。少しさみしい気もする。
SDフレームは1つのランナーでまとめられています。
うわー
頭部、手首を持ってくれば、かわいい生物の誕生だ。
肘、膝は動きません。首が大きく後方に可動します。
_(:3」∠)__
胸部アーマーは、おおまかに3パーツ構成。腹部及び胸部前後。
腹部はフレーム下から通し、胸部は前後の挟み込み。
腰アーマーは1パーツ構成。フレームの上からかぶせます。
碗部。肩アーマーは上からスリットに差し込む形で装着。下腕はスポっと通します。
肩アーマーは装着方法の関係もあり、フレームに完全固定されます。
脚部。脚は前後の挟み込み、足首は上下の挟み込みです。
アンクルアーマーはボールジョイントで接続されてます。
クロスボーン・ガンダムX1がついにSDキットで立体化。非常にイケメンです。
今回のシリーズでは色分けに力を入れているようで、このクロスボーンも例に漏れずシールなしでもこれだけの色分けが再現されています。
また今回、フレームにアーマーを組み付けていく関係なのか、組み立てが非常に簡単です。自分は20分くらいで組み上がりました。
フレーム換装ギミックの関係で、脚部が非常にマッシブになっています。
頭部には、LGBBで採用されていた瞳交換ギミックを内蔵。非常に嬉しいです。
公式ではSDフレームのとき瞳有り、CSフレームのときはリアル目にするよう指示があります。
上が瞳有り、下がリアル目。リアル目にはクマドリがあるのが特徴です。
マスクは差し替え無しで展開可能。内部にもしっかり造形があります。
開き幅は自由に調節できます。ちょっと開きすぎかな?と思ったあなたも安心。
背部スラスターは4本全てが独立して可動します。
付属の武器はこちら。
バスターガン。左右2パーツと、なかなか豪華なパーツ振り。可動はしません。
ビーム・ザンバー。ビーム刃を取り付けます。
なお、別売りのHGクロスボーン・ガンダムX1に付属するビームエフェクトをつけることもできます。ついでに買おうと思ったのですが、見事に売ってませんでした。
2つを合体させて、ザンバスターに。
ブランド・マーカーは差し替えで再現。一旦取り外した基部を手首に取り付けます。ちょっと取れやすいです。
こちらも、HGクロスボーン・ガンダムX1に付属するビームエフェクトをつけることができます。
ザンバスターが腰にマウントできないのは少し残念です。
別売りのCSフレームを持ってくることで、フレームを換装することができます。
CSフレームは、腕・脚が延長され、肩・肘・膝に可動部が追加された大型フレームとなっています。
フレームを変えただけで、アーマーは全て同じものを使用しています。このバランス調整は大変だったんだろうなあ。
SDフレームと。スタイリングが大きく変化します。
フレーム換装することで、脚部の可動範囲が大幅にアップ。
動かしてて楽しいです。
肩の可動がこんなに大事とは思いませんでした。
三国伝・LGBB・クロスシルエット。
いろいろと写真が足りてないので、後でいろいろと追加します...
お前...
SDフレームは、脚部を動かそうとするとすぐすっぽぬけてしまうのがちょっと残念。
SDガンダムクロスシルエット、クロスボーン・ガンダムX1でした。
シリーズ第1弾として出た本作、造形・色分けともに優秀です。フレーム換装なしでも、単純にクロスボーンのSDキットとしておすすめ。HGキットからエフェク流用できるのもいいですね。
購入する前はSDフレームだけでも十分だと思っていましたが、CSフレームが思いの外よく動いてくれてなかなか侮れません。一緒の購入をおすすめします。
フレームの紹介ページはまた別に作ろうと思います。取り急ぎ、ということで。
それでは、また。